からだとこころ ふわっとゆるむ あったかいじかん。
子どもって可愛いけれど疲れる…
もしかしたら、いま、
可愛いと思える余裕がなくなっている方も
いらっしゃるかもしれません。
- 時間も予定も思い通りにいかないんですけど!
- おもちゃに食べこぼし、掃除そうじ…
- 一日何回片付けなあかんのん!
- 家事って無限にあるよね?!
- 自分の時間なんていつからか持っていない?
いつになったら楽になるのかな…。
外で仕事している方がよっぽどええやん!
と夫さんに不満に思うこともあったりしますよね。
そんな時は誰かと会って、 おしゃべりしましょ。
からだを動かして、 ふーっと深呼吸して、
肩の力を抜いてみましょ。
みんな、がんばってるんだもの。
息抜きしてみませんか。
「家出るまでがタイヘンやねん!」
「家出ようと思ったら、ほーら…やってる。」(クサっ!)
うん、うん。アルアル!わかります。
「明日は、ママと一緒に遊びに行こうね」
「さあ今日はお出かけするよ」
「ママの楽しい時間、付き合ってね」
そう、お子さんにお話ししてみてください。
慌てると心の準備ができないから、
お子さんを最優先で様子を見ながら。
洗濯物が干せてなくても、
お部屋が片付けきれてなくても、
ご飯の準備が出来てなくても、
今日はマル◎
自分のための時間をつくることにマル◎
それが、ママ自身や家族みんなの幸せにつながるから。
お子さんにとっては外に出ることで
生活にリズムがつきますし、
お友達の様子を見るのがいい刺激になります。
帰ってコテン♪ぐっすり寝んねしちゃいますよ。
一緒に歌ったり身体を動かしたりすることは親子のコミュニケーションの時間。
おうちで過ごしていると、
生活することが中心になって、
案外ガッツリ向き合う時間がなかったりしませんか?
親子で一緒に楽しく過ごせる時間を持つと、グズグズ、イライラの時間が減ります。
おうちでの時間が少しでも楽になるといいな。
じぶんにふれて
こどもにふれて
おやこでしあわせな時間を過ごせるように、精一杯お手伝いさせていただきます。
Instructor
nukku*nuku
たかはしあつこ
・ヨガインストラクター
・ふれあい育児インストラクター
短大を卒業し幼稚園教諭を務めた後退職。
24歳で長男、28歳で二男を出産。
産後の毎日の生活が安定しないなか、
思いもよらない問題が、、、。
それから、暗黒の(笑)数ヶ月を経て二男が1歳になってすぐに離婚、シングルマザーに(泣)。
以来、子どもとの時間を確保しながら、
どう生活していけば良いのか…模索しながら転職すること7回。
その間に保育士資格を取得。
「子どもになるべく負担をかけたくない。」
「食事はきちんとしたものを食べさせなきゃ。」
子ども達に可哀想な思いをさせてしまっているという罪悪感から、
『良い母親でいるために』
自分が過去に負った深い傷を癒す時間も
余裕もないままに7年走り続けた結果、
鬱になり休職休養を余儀なくされました。
社会人としてもダメ、
母親としてもダメ、
猛烈な自己嫌悪に苛まれる日々。
そんな時、タッチセラピーを用いたトリートメントを受けたことがきっかけでそれまで全く興味のなかったヨガの世界に踏み入れることに。
トリートメントを施術してくれた方が、
ヨガインストラクターでした。
もともと、
高校生の時にテニス部で椎間板ヘルニアを発症し、手術。
それ以降も長年の腰痛持ちでしたし、
何よりヨガのようなゆったりした動きが苦手!体も固い!
そんな私でもできるヨガに出会って、そしてなんといっても 気持ちが良くて自分の心と体が
どんどん癒されていくのがわかりました。
休養後、復職したのは保育園。
仕事と子育て。
最初からうまく両立できたわけではありませんが、ヨガやタッチセラピーで自分の心身が癒される時間をもつことで、
少しずつ精神的に安定し日々を楽しむ余裕が生まれていきました。
保育士として子どもたちと過ごす日々はとても楽しく、
こども達の可愛い笑顔に癒される毎日。
そんな子どもたちの笑顔が一番輝いて見えるのがお迎えの時。
窓の外にいるおかあさんが目に入ると
なんともいえない幸せそうな顔をするのです♡
お仕事を終えてお疲れのママも胸に飛び込んでくる我が子を前ににっこり笑顔。
この瞬間のママのえがお。
こどものえがお。
顔を見合わせて微笑んでいる、その表情。
先生と過ごす時間も、お友達と遊ぶ時間も、もちろん楽しくてたくさん笑顔になるれけど、
お母さんと目を見合わせて、
胸にぎゅうっと抱かれて見せる笑顔は特別!
こどもにとっての『しあわせ』 そのものに見えたのです。
そして、その瞬間を側で見ている私も、
とてつもなく幸せな気持ちになれました。
こんな幸せな『ぎゅう』いつまできるんだろう?
息子達も大きくなっていくにつれて、
カラダの距離は少しずつ離れていきました。
もう抱っこなんてできないくらい、
大きくなったオッサンがふたり(笑)
それは長いようで、短い時間です。
『ぎゅう』っとした時の温もりは、こどもにとっても、 ママにとっても、幸せをもたらせてくれます。
大切な思い出になります。 それが宝ものになります。
でも、かつての私のように
自分に余裕がなくて子育てを楽しめない。
いいお母さんでいようと自分を追い込んだり、
やらなければいけないことに追われる毎日に
ついついイライラをぶつけてしまい、 子どもの寝顔を見ながら
「ごめんね」と涙してしまう。
周りのママさんたちが幸せそうに見えてしまう。
そんなママさんもいるのではないか。
そうやって、『いいお母さんでいよう』と
頑張りすぎて苦しくなっているママの
肩の力を抜くことができたら…。
『いいお母さん』よりも『幸せなお母さん』であることで、『ぎゅう』の時間が幸せに感じられるように。
親も、子も、幸せであってほしい。
そんな想いで活動を始めました。
プライベートでは、
一昨年ご縁あって再婚し、昨年娘が生まれました。
高齢であること、思春期の息子がいること。3度の流産にNIPT。
改めて子どもをもつことで様々な葛藤と直面しましたが、
とても幸せな妊娠期間を経て、
2人の息子を含めた6人の家族に見守られながらとっても思い出に残る幸せな出産ができました。
楽しいけれど大変な毎日を、
『いつまでぎゅうってさせてもらえるかな』
と思いながら、可愛い娘を抱きしめ癒されながら過ごしています。
Contact
高橋 温子
Mail / nukkunukunuku@yahoo.co.jp
Tel / 09060532393